【ソーシャルワイヤー株式会社】成長可能性に関する説明資料(2015年12月24日)

ソーシャルワイヤー株式会社の成長可能性に関する説明資料です。

主幹事証券会社 SBI証券
証券コード 3929
東証マザーズ 2015年12月24日 –

成長可能性に関する説明資料

目次

クロスボーダー環境の創造

会社概要

会社概要

2006年設立、IPOまで9年です。

沿革

設立時は、未来予想株式会社でした。2012年にソーシャルワイヤー株式会社に社名変更しました。

業績推移

申請期の基準で売上16億円弱、営業利益1億円です。

セグメント業績推移

セグメント別では、ニュースワイヤー事業が売上を大きく伸ばして利益面でも寄与、インキュベーション事業を支えています。

事業内容

事業概要

  • ニュースワイヤー事業(収益事業)
    • @Press(プレスリリース配信代行サービス)
    • @クリッピング(調査クリッピングサービス)
  • インキュベーション事業(エリア開発事業)
    • CROSS COOP(レンタルオフィス運営サービス)

ニュースワイヤー事業

ニュースワイヤー事業(ビジネスモデル)

ニュースワイヤー事業(強み/競争優位性)

  1. 商品力に自信あり
  2. 成果に自信あり

ニュースワイヤー事業(主要KPIの推移)

  • 配信数(業績KPI)のみならず、平均利用回数(リピート性)が上昇中

ニュースワイヤー事業(商品力と顧客利益)

  • 「商品力」⇔「顧客利益」
    拡大スパイラル

ニュースワイヤー事業(市場分析)

  • 市場成長は長期継続する見込み
    「広報・PR市場」と「宣伝・広告市場」の伸縮を吸収しながら顕在化していく特性があります。長期に渡り継続していくと見込んでいます。

インキュベーション事業

インキュベーション事業(ビジネスモデル)

インキュベーション事業(イメージ)

  • 6カ国・10拠点・2,000席 スタートアップオフィス

インキュベーション事業(主要KPIの推移)

  • 稼働席数(業績KPI)のみならず、エリア(アジア)拡大中

成長戦略

成長戦略

  • <短期>収益事業拡大(ニュースワイヤー事業)
  • <中期>アジア展開(インキュベーション事業)
  • <長期>新規事業開発(クロスボーダープラットフォームの構築)

短期:収益事業拡大

  • ニュースワイヤー事業:体制強化による営業力の増強

中期:アジア展開

  • インキュベーション事業:経済集約エリアへ展開

事業進捗状況

事業進捗状況(中間)

前期売上16億円弱に対して中間で9億円まで来ています。営業利益は中間で前期1億をすでに超えています。

 

ご注意点

Social Wire

まとめ

上場後の初値は公募価格1,600円に対して、2,511円が付きました!