【株式会社串カツ田中】2016年11月期4Q決算説明資料(2017年1月20日)

株式会社串カツ田中の2016年11月期4Q(9月~11月)決算説明資料です。

主幹事証券会社大和証券
証券コード3547
東証マザーズ2016年9月14日 –

2016年11月期4Q決算説明資料

IPO後初の決算発表

目次

当社の概要

会社概要

取締役副社長が「田中」さん。

事業内容:「串カツ田中」の単一ブランドで関東圏を中心に全国規模で飲食事業を展開

沿革

2002年の創業からしばらくは通常のデザイナーズレストランや割烹を経営。2008年に串カツ田中1号店をオープンしてそこから単一ブランド展開をスタート。

当社の理念

企業理念:串カツ田中の串カツで、一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献する

目標:全国1,000店体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とすること

事業系統図と店舗展開状況

2016年11月末時点では、全国131店舗のうち、直営店は約38%の50店舗。残り81店舗がFC(フランチャイズ)店。

串カツ田中ブランドの特徴 1/4

『串カツ田中ブランド』

  • 他店の串カツとの差別化を図ったこだわりの商品
    材料、調理の方法、味にこだわることにより、他店の串カツと差別化
  • お客様を笑顔にする接客
    商品とサービスを組み合わせ、お客様との接点を増やすことで、老若男女のお客様に楽しんでいただけるお店づくり
  • 活気に溢れる大衆的な店舗
    活気に溢れ、誰もが入りやすい、大阪下町の大衆食堂(酒場)の雰囲気を意識した店舗

串カツ田中ブランドの特徴 2/4

串カツの核となるソース・揚げ油・衣のレシピは社外秘。取締役副社長の「田中」洋江氏が父親から受け継いだ田中家の味を大阪の西成から東京に持ってきたもの

串カツ田中ブランドの特徴 3/4

FC展開だからこそ、理念の浸透・教育等は最も重要な要素。従業員が笑顔で楽しくやりがいを感じて働ける環境づくりや、社員総会イベントを実施している。

串カツ田中ブランドの特徴 4/4

  • 一階の路面店に出店
  • 間口を広くし、ガラス越しに店内の活気や賑やかな様子が外にも伝わるよう設計
  • 遠くからでも店舗が一目でわかるデザイン(大きな白いテント看板)
  • 個室や席ごとの間仕切りを設置せず開放的に
  • 誰もが入りやすい大衆食堂(酒場)の雰囲気

串カツ田中の特徴・強み

特徴・強み

FC(フランチャイズ)をうまく活用して新規出店を増やしている印象。

特徴・強み

新規出店の投下資本(25百万円程度)を抑えたまま出店できる余地があれば、まだまだ店舗数伸ばせる。

特徴・強み

老若男女、子供まで幅広い客層にニーズがあるので、出店余地のジャンルも広がる

串カツ田中の戦略

成長戦略

【長期目標】
全国1,000店舗体制構築を目指し、『串カツ田中』の串カツを、日本を代表する食文化に

【中期的な成長戦略】
持続的な成長の実現と集英危機版の強化を図る

  1. 既存店売上の維持向上
  2. 新規出店の継続、出店エリアの拡大
  3. 衛生・品質管理の強化・徹底
  4. 人材採用・教育強化
  5. 経営管理体制の強化

成長戦略① 既存店売上の維持向上

商品・サービス・クリンリネスをブラッシュアップして、店舗収益力の維持向上を図る

成長戦略② 新規出店の継続、出店エリアの拡大

新規出店を継続し、出店エリアの拡大を図る → 「串カツ田中」の社会での認知 → 新たな収益の獲得

2016年11月期実績

店舗推移

関東圏以外では、関西・九州の旗艦店として、アメリカ村店・KITTE博多店を直営にて出店。

現状の業績動向(ハイライト)

2016年11月期は、売上高3,972百万円のうち、直営店売上で約70%の2,757百万円、FCで約27%の1,064百万円で構成。

現状の業績動向(ハイライト・予想比較)

今期の通期予想との比較では、直営の出店が4店舗未達で売上高もギリ未達。

現状の業績動向(ハイライト・前期比較)

前期との比較では、売上高58%増、経常利益52%増という成長。

現状の業績動向(売上高内訳)

2016年11月期は、売上高3,972百万円のうち、直営店売上は2,757百万円で約70%だったが、2015年11月期は、2,510百万円に対して1,864百万円と約74%。

既存店売上高前年比推移

既存店(店舗数は不明)の売上は前年からほぼ変わらずキープしている。

現状の業績動向(経常利益)

経常利益への寄与は、2015年11月期に開店した店舗の寄与が90百万円(64%分)と大きい。

現状の業績動向(貸借対照表)

現状の業績動向(キャッシュ・フロー)

IPOでの調達金額は10億円。

株主還元

  • 利益配分の基本方針
    将来の事業拡大のために必要な内部留保とのバランスを図りながら安定的かつ継続的な配当を実施する
  • 配当予定
    1株につき普通配当30円+上場記念配当30円
  • 株主優待
    株主の皆様の日頃からのご支援にお応えするとともに、当社店舗のご利用を通じて、より多くの皆様に当社の事業へのご理解とご支援をいただくことを目的とするもの。
    100株以上所有株主様に対し、一律3,000円相当(1,000円券3枚)のお食事ご優待券を贈呈致します。「串カツ田中」全店でご利用いただけます。

2017年11月期見通し

出店計画

直営16店舗、FC24店舗新規出店し、合計171店舗体制を予定。

2017年11月期 業績予想

2017年11月期の予想は、売上高5,100百万円(28.4%増)、経常利益500百万円(22.3%増)を予想。

既存店売上高は年率2%減で98%前提で計画。

2017年11月期 重点施策

  • 組織体制の見直し
    店舗増加に伴い、営業部を本部制に変更。営業本部のもとに東日本営業部・西日本営業部・業務推進部を配置。
  • 既存店の収益維持・向上
    商品・サービス・クリンリネスのブラッシュアップ。
  • 顧客満足度の追求
    より顧客満足度を高める戦略を実施する。
  • 新規出店の継続、出店エリアの拡大
    都心への出店加速、地方都市への出店。
  • 教育強化
    串カツ田中アカデミーの開校。

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